2005年 01月 11日

台湾海峡問題に日本が手を出すことに警戒

  警惕日插手台海问题 台湾对美日战略意义殊悬
(台湾海峡問題に日本が手を出すことに警戒を 台湾は日米の戦略上異なる性格をもっている)

  台湾对于美国
来说,主要意义在于牵制并消耗中国的战略资源,遏制中国的崛起,美国自身的重大战略利益并不倚赖台湾。

 (台湾がアメリカにとって大切なのは、主に中国の戦略資源を牽制そして消耗し、中国の発展を押さえることで、アメリカ自身の利益は台湾に頼ることはない。)

  而对于日本来说,情况就不一样了。两岸一旦实现统一,中日之间悬而未决的钓鱼岛、黄海争端,中国都将处于远比现在有利得多的地位;更重要的,日本作为一个资源高度匮乏的国家,海上运输线对其来说就是“生命线”,而台湾正好处于扼住日本“生命线”的关键位置上。
 (一方日本にとっての情況は異なる。統一が実現すると、日中間で解決されていない尖閣諸島や黄海争議など、中国は現在より有利な位置に立つ。そしてより重要なのが、日本は資源が乏しく、海上の運輸がその「生命線」であり、台湾はまさにその「生命線」を握る重要な位置にある。)
 黄海が台湾とどんな関係があるのかよくわかりません。どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?といってもこのブログを見に来てくれる人は毎日500人前後しかいないからなぁ(涙)。

 さて、日本は台湾に武器を売ったことがありますか?いいえ、ありません。しかしアメリカはあります。今でも売ってます。日本企業は中国で空港を作ったときに盗聴器を仕掛けましたか?いいえ、していません。しかしアメリカ企業は江沢民の専用機に盗聴器を数十個も仕掛けました。日本が中国大使館に攻撃を仕掛けたことがありますか?ありません。しかしアメリカの一機関であるCIAのアドバイスによって中国の大使館が爆撃されました。きりがないのでここまでにしておきますが、ずっと中国最大の援助国を務めてきた日本とアメリカのどちらが中国に「友好的」でしょうか。

 2005年1月8日ダイジェストで次のように書いたことがあります
 興味深いのは中国には「抗日」の英雄しかいないように見えることです。他の列強からの侵略は歓迎していたということでしょうか?私は違うとおもいます。
 子供のときに読んだ本の中で、アメリカのチャイナタウンで華僑たちが二つのグループに分かれて血みどろの闘争をしている様子が描かれていました。普通の店も襲撃の対象となっているが、その襲撃から逃れられる方法は白人を一人雇い、店の外から見えるところに座らせておくだけ、というもので、そうするだけで、その店は襲撃に遭わなくなるとのことでした。中国人は白人に対しコンプレックスがあるんだなぁ、と子供心に感じたことを思い出します。そしてその感想は、現在に至るまで、強まることはあっても弱まることはありません。


 日本の大使館にずかずか入ってきたり、日本の大使の車を襲撃したり、日本の内政に干渉したり、日本の領海を侵犯したりしているのは中国共産党の指導下にある中国側が起こした問題です。自分達が行ったことに関しては知らんぷりで、日本だけを非難していては、信用されませんよ。まずはベトナムに「謝罪」することからはじめてみたらいかがでしょう。日本への「謝罪」はその後でも結構ですから。

興味深かったらこちらへ
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by wowow_turk | 2005-01-11 18:26 | 中国のニュース


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