2004年 12月 17日
中国已成为世界上二氧化碳排放量第二大国 (中国は二酸化炭素の排出量が世界第二) 二酸化炭素が温暖化の主因だという主張で、この命題には全く分析を加えず、春に咲く花がもう咲いたとか、蚊が長生きしてるとか、各地での状況を紹介した後、 中国气象局国家气候中心副主任罗勇16日接受新华社记者采访时明确表示,这个冬天成为暖冬已成“定局”,这意味着我国将连续经历第19个暖冬。 (中国気象局国家気候センターの羅勇副主任が新華社のインタビューの中で、この冬が暖冬と認定されるのは間違いなく、これで連続19個の暖冬を迎えることになる。) で暖冬の定義です。 暖冬在气象学上的定义是,从当年12月到次年2月的平均气温,相比过去30年,高出0.5摄氏度以上。 (暖冬の気象学上の定義は、ある年の12月から翌年の2月までの平均気温が、過去30年と比較し、0.5度以上上回ったことを指す。) 不容乐观的是,我国已经成为世界上二氧化碳排放量第二大国。国际能源署近日公布的一份调查报告说,2002年全球80%的二氧化碳是由22个国家排放的。二氧化碳排放量最多的是美国,占总量的23%,其次是中国,占总量的13%,紧接其后的是俄罗斯、日本和印度。 (楽観できないのが、我が国はすでに世界第二の二酸化炭素排出国となってしまったことだ。国際エネルギー省が発表した報告書によると、2002年は22カ国から排出された二酸化炭素が全二酸化炭素の80%を占めたという。二酸化炭素の排出が最も多いのがアメリカで、全体の23%を占め、その次が中国で同13%、そしてロシア、日本、インドと続いている。) でも確か中国って京都議定書に参加してないんだよなぁ。一位と二位のアメリカと中国が参加してないんじゃちょっと寂しいね。この記事を書いた記者や「専門家」たちもどうやら京都議定書なんて聞いたこともないようだし。 興味深かったらこちらへ 元記事はこちら
by wowow_turk
| 2004-12-17 17:58
| 中国のニュース
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