2004年 10月 31日

金泳三「台湾は主権独立国家」

 さて今日のニュースのタイトルは
  韩国前总统金泳三竟声称台湾为"主权独立国家"
 韓国元大統領金泳三がなんと「台湾は主権独立国家」と発言
 ほほぅ、なかなかはっきりしたことをいうのぅ。でもね、一方的に国交を断絶したのはあなたが大統領をしてた韓国の方だよ。あなた自身は国交断絶した92年よりあとの93年から大統領になったんだとしても、何をいまさらって感じがあるね。
 国交を断絶されたことが発表された当時、私は台湾にいたのだが、韓国の知り合いから「弁当買って持ってきてよ。外に出ると殴られそうで怖いから」と電話をもらったことを思い出す。

  据台湾媒体报道,美国国务卿鲍威尔一番“台湾不享有主权”的谈话震惊台北政坛,而在台访问的前韩国总统金泳三竟然也趁机给扁帮腔,声称台湾是一个“主权独立的国家”。
 台湾のメディアによると、パウエル米国務長官の「台湾は主権を持たない」との発言が台北の政界に大きな波紋を呼び起こしたが、台湾を訪問中の金泳三韓国元大統領も陳水扁台湾総統(大統領と訳すべきか?)を援護すべく、台湾は「主権独立の国家」だと言い放った。
 中国人が政治に関して発言するとき、卑屈な言葉の使い方をしがちだが、「台湾の政界」ではなく「台北の政界」と矮小化するのもその一つ。まぁ、中国は一つ、の建前から言うとこうした書き方で政府、というより共産党から文句が来る可能性を低くできるからね。

  金泳三二十八日举行他入台后首次记者会,在回答记者提问时信口雌黄:“台湾从未接受中国统治,目前大陆不会有冒犯台湾的行为;台湾有自己的‘国防’力量,大陆要考虑国际舆论,同时美国对维护台湾安全有坚定的承诺。”
 金泳三は28日に台湾を訪問してから初めての記者会見を開き、記者の質問に答えるときに「台湾は中国の統治を受けたことがなく、目下のところ大陸は台湾に進攻することもないだろう。台湾は国防の戦力を持っている。大陸は国際的な世論を考慮必要があり、アメリカは台湾の安全を維持するためにはっきりした約束をすべきだ」と嘘八百を述べた。

  金泳三稍后还在另一场合针对鲍威尔谈话再次发谬论,说台湾存在是“严峻的事实”,“确实拥有主权”,从未受过中国大陆的统治;台湾有二千三百万人口,直选“总统”、独立的“国会”和完善的司法体系,具备“民主国家”应有的条件,并宣称“政治应该以现实来进行”。
 金泳三は別の機会にパウエルの発言についても、屁理屈を述べた。台湾の存在は厳正な事実で、確固として主権を有し、中国大陸の統治を受けたこともなく、2300万人が大統領を選挙で選び、独立した国会と整然とした司法体系を整え、民主国家としての条件を満たしている。政治は現実を軸にとらえて行うべきだ。

 今度は北京にいる韓国人が外に出られなくなるかも。

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by wowow_turk | 2004-10-31 17:19 | 中国のニュース


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