2004年 10月 21日

福岡一家殺害事件の公判

 ニュースのタイトルから
  灭门惨案震惊日本 三中国留学生嫌犯昨辽宁受审
 日本を震え上がらせた一家殺害事件 中国留学生容疑者3人が昨日遼寧省で初公判



 この事件がどのように紹介されているか
  去年6月,3名中国留日学生在日本福冈将一家四口残忍杀害,其中两人在作案后匆匆回国,后被中国警方抓获。
 去年6月、日本に留学していた3人が日本の福岡で一家4人を残忍なやり方で殺害した。そのうちの2人は事件後すぐに帰国し、中国の警察に逮捕された。

 公判の結果のまとめは
  10月19日,这起灭门惨案在辽阳市中级人民法院正式开庭审理,引起中日媒体的高度关注,审理持续了一天时间,于当日17时10分结束。当庭并未宣判。
 10月19日、この一家殺害事件は遼陽市中級人民法院で初公判が行われた。中日両国のマスコミの注目を集めたこの初公判は1日かけて執り行われ、同17時10分に終了した。即日結審には至らなかった。

 初公判の様子を一気に紹介すると
  中国有关部门此次允许日本媒体旁听审理过程。
  上午8时许,两名犯罪嫌疑人被押送到法院,两个年轻人看上去很憔悴。
  由于此案涉及跨国作案,辽阳市中院审理此案时慎之又慎,保安措施十分严密,只发放了30个旁听证。领到旁听证参加旁听的基本都是双方当事人的亲属。
  法庭上,受害者的父亲、78岁的梅津亮七诉说了自己的悲痛心情。据了解,法院在开庭之前专门开了准备会,部署了审理程序和保密方案。中午所有的人员都是在审判大楼里面就餐。更为严格的是,未参与庭审的其他法院工作人员也不得随便靠近审判大楼。
  虽然庭审上的情况不得而知,但记者经过多方联系获悉,两名嫌犯在法庭上的认罪态度较好,对自己的罪行十分悔恨。

 中国は日本のメディアの傍聴を許可した。
 午前8時頃、2人の容疑者が裁判所に連れて来られたが、若い容疑者は疲労した様子だった。
 本件が国際案件のため、遼陽市中級人民法院は慎重に慎重を重ね、厳格な警備体制を敷き、傍聴人は30人しか許可しなかった。傍聴許可証を受け取ったのは主に双方の親族のみ。
 裁判では被害者の父親で78歳の梅津亮七さんが悲痛な胸の内を語った。聞くところによると、裁判所は正式の公判の前に準備会を開き、審理のプロセスとプライバシーの保護に関して方策を練ったようだ。昼休みには全ての人が審判ビル内で食事を取り、さらに、今回の公判に関係のない裁判所の人員さえ審判ビルに近づくことを禁じられた。
 裁判の状況はわからないが、記者が聞き集めた情報によると、2人の容疑者は犯行を潔く認め、自分たちが犯した行いを悔いていたという。

 事件と逮捕の経過があるけど省略して、自供の内容をこれも一気にどうぞ
  今年3月23日,福冈地裁对在日抓获的原专门学校中国籍留学生魏巍以抢劫杀人罪进行公审,被告人魏巍对起诉的主要犯罪事实供认不讳。但4月21日,从福冈地检宣读的在中国被拘留的王亮、杨宁两嫌犯的供认调查书中了解到,3名犯罪嫌疑人正在互相转嫁主谋的罪名。
  4月21日,福冈地裁对涉嫌向被告魏巍提供了逃跑费用的原专门学校一名中国籍女留学生(22岁)进行了公审。福冈地检用中国公安部门提供的王、杨两嫌犯的供认调查书作为证据。在日本的刑事裁判中,使用由中国公安部门提供的供认调查书尚属首次。
  据悉,王亮在供认调查书中说:“是杨宁说要对松本家灭门的,为的是让人误以为是仇杀。他本人不想杀这家人,但杨宁不同意。而在作案现场是由魏巍最先杀人的。”而杨宁却在供认调查书中表示:“选择抢劫松本一家是自己的主意,对于是否要灭门,自己与王亮都反对,但魏巍决定要全部杀掉。”而魏巍在福冈地裁的供词中却自辩道:“是王亮提出先抢劫松本一家,在得到信用卡的密码后再灭门。因为已经抢劫了,如果没有被抓到的话,做什么都可以。”从3名嫌犯的供词中可以看出,究竟谁是福冈灭门的主谋,目前分歧很大,3人为了推卸责任而互相转嫁主谋罪名。
  王、杨两人的供认调查书,是福冈地检经过到中国确认,然后由中国公安部门提供的。福冈地检准备在公审魏巍时,申请以此调查书作为当庭证据,但因被告辩护律师行使了否决保留权,导致调查书无法采用。

 今年3月23日、福岡地裁は日本で逮捕された、専門学校留学生の魏巍を強盗殺人の罪で裁判を行い、被告人魏巍は起訴の事実を大まかに認めた。しかし4月21日、福岡地検は中国で逮捕された王亮、楊寧の供述を発表したが、3人の容疑者は首謀者の罪をお互いになすり付け合っていることがわかった。
 4月21日福岡地裁で魏巍に逃走費用を提供したとされる、もと専門学校留学生の女性(22歳)に対して公判が開かれた。福岡地検は中国公安部門が提供した王、楊両容疑者の供述書を証拠として用いた。日本の刑事裁判で中国公安部門が提供した供述書が使われたのはこれが初めてである。
 これまでに明らかになったところによると、王亮は供述書のなかで「楊寧が松本一家全員を殺害しようと言ったのです。恨みによる犯行だと見せかけるためです。私はそんなことはしたくなかったのですが、楊寧は賛成しませんでした。犯行現場では魏巍が真っ先に行動を起こしました」と述べた。ところが楊寧の供述によると「松本家をターゲットにしたのは私ですが、私と王亮は一家全員を殺害することには反対しました。しかし魏巍が全員を殺害すると決めたのです」。魏巍は福岡地裁の供述書で「王亮が松本家に強盗に入り、クレジットカードのパスワードを盗んでから全員を殺害しようと主張したんです。盗むべきものを盗んだ後は、つかまらなければどうにでもなるから」と述べている。3人の供述からは誰がリーダーだったかはっきりしない。3人は責任逃れのために、お互いに罪を擦り付け合っている。
 王、楊の供述書は福岡地検が中国に出向いて確認したのち、中国公安部門が提供したものだ。福岡地検は魏巍の公判の際、この供述書を証拠として申請したが、被告側の弁護士が異議を申し立てたために、採用されなかった。

 今回はノーコメントということでひとつよろしく。

役に立ったらこちらへ
元記事はここ
[PR]

by wowow_turk | 2004-10-21 17:13 | 中国のニュース


<< 中国側が首脳会議を拒否したことを非難      日本人が中国で殺人 >>